石橋ゆうこさん

吹田市内を走る鉄道の1つ、JRで駅員として勤務する彼女は、
一番最初にJR吹田駅に配属されてから、2022年春で4年目。
「アクセスの良さ」や「鉄道のまち、吹田」という
吹田市の魅力を日々支えてきたうちの1人だ。
広島出身の彼女は、吹田市にどこか懐かしさを感じているようだった。
「梅田に近いわりに、自然が多いのも落ち着く。」そう語る彼女は
仕事モードとは異なり、笑顔が素敵な1人の普通の女性だった。

石橋ゆうこさん石橋ゆうこさん

「市内のパン屋さん巡りも好きで、お気に入りは
サニーサイドとアンジュリークのパン。」
「確かに!」と共感してしまう、
彼女が語る吹田市の魅力はリアルな声そのものだ。
吹田市への愛をもって勤務する彼女は、
この春、吹田市内で結婚式をあげた。
生まれ育ったまちは違うけれど、初配属からずっと吹田市内で働き、
「結婚式」という人生の門出を吹田市で迎えた彼女は、
立派な吹田市の魅力の一つ。

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