御所へ献上されていた吹田くわい

吹田まつりで再現された献上行列の様子

吹田まつりで再現された献上行列の様子

吹田南部の糸田川から東の部分は、仙洞御所(上皇)の御料地に指定されており、天保名細帳には、吹田くわいを毎年春に京都御所に献上したとの記録が載せられています。 その味の良さから、本御所 (天皇) 女御御所 (皇后)大宮御所 (皇太后)も希望され、大名駕篭を模した献上駕籠に吹田くわいをのせ、庄屋、年寄、大百姓らがつき従いました。

再現された献上駕籠

再現された献上駕籠

この献上行列が街道を行くと、高禄の大名も道を譲ったという程、吹田くわいには権威がありました。この献上行列が、天和3年(1683)から明治維新迄200年近く続いたのは、その味が最高で素晴らしいものであった証拠といえます。

献上用の木札  左・裏  右・表

献上用の木札  左・裏  右・表

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