浜屋敷(吹田歴史文化まちづくりセンター)
吹田歴史文化まちづくりセンター(浜屋敷)は、江戸時代吹田村の旧庄屋屋敷を平成12(2000)年5月に吹田市が寄贈を受け、歴史と文化のまちづくりに関わる文化活動や交流の場として活用するため、再整備し、平成15(2003)年の6月に公共施設として供用開始しました。平成16(2004)年に公募で選ばれた愛称「浜屋敷」は神崎河畔という立地と、高浜町、南高浜町の「浜」に「お屋敷」を重ねたもので、やさしい響きで親しまれています。 施設は自由に観覧でき、吹田発展資料室では、地域の歴史をパネルや映像などで紹介しています。また、主屋の和室3室および蔵を改修したギャラリー兼音楽室では、貸室として利用できます(有料)。 季節行事や、伝統芸能、昔の生活文化に親しめる事業など、イベントも盛りだくさん。詳しくは下記の外部リンクで知ることができます。