吹田市立博物館 春季特別展 「大僧正行基展 なぜ菩薩とよばれたか」

吹田市立博物館 平成25年度(2013年度)春季特別展
「大僧正行基展 なぜ菩薩とよばれたか」開催中です

会期/平成25年(2013年)4月20日(土曜)~6月2日(日曜)

開館時間/午前9時30分~午後5時15分
休館日/4月22日(月曜)、30日(火曜)、5月7日(火曜)、13日(月曜)、20日(月曜)、27日(月曜)

東大寺大仏の造営に関わった行基は、民衆のため橋や運河・布施屋・溝・池等を造り社会事業に尽力しました。吹田でも垂氷(垂水)布施屋、次田(吹田)堀川を造ったことが記録に記されています。最初、行基の活動を禁圧した朝廷は、大仏の造営にあたって行基に協力を依頼し、大僧正の位を贈りました。なぜ、朝廷は行基を認めたのか、なぜ行基は人々から菩薩とよばれたのか?行基の生涯を紹介します。

観覧料/
大人200 円(160円)・高大生100 円(80円)・小中生50円(40円)。( )内は20名以上の団体割引料金。市内在住の65歳以上100 円。毎週土曜日は、市内の小中学生は無料(土曜日以外も「ぐるっとすいたカード」をもってくると無料)

*4月20日(土)と、国際博物館の日5月18日(土)は観覧料無料

会期中は講演会、歴史講座、ギャラリートーク、ワークショップなどの多くの関連イベントが開催されます。詳細はこちらをご覧ください。

≪問い合わせ先≫
吹田市立博物館
〒564-0001 吹田市岸部北4丁目10番1号
TEL 06-6338-5500 FAX 06-6338-9886