徒歩で行く 吹田二大工場見学ツアー

終了致しました。たくさんのご応募とご参加をありがとうございました。

<ご参加のアンケートより抜粋>

・知らないことを教えてもらって良かったです。職員の方の真摯なご説明から、会社が地域社会を大切にしておられる姿勢を感じました。もっと回数を増やして、たくさんの方に見ていただきたい
吹田の特別スポットだと思います。
(60代 男性・女性 市内在住)


・工場内は古きよき昭和の雰囲気でいっぱいでした。仕事への誇りを感じました。鉄道に詳しくない私も、どのエリアも興味深く見ることができました。車輪をさすところなど、今まで見ることができなかったところを見せて頂いて良かったです。
(70代 女性 市内在住)

・見学前の説明・見学後の質疑応答、対応された職員の方のお話はとても分かりやすく、面白く、見学の意義がありました。質問にも誠実に答えておられるのが印象的で、好感を持ちました。
(60代 男性 市内在住)

吹田にぎわい観光協会主催では、1月27日(金)に、近代から現在に至るまで吹田の産業の発展に大きく貢献し続けてきたJR吹田工場とアサヒビール吹田工場の見学ツアーを企画いたしました。

スケジュールは午前9時から午後2時半頃まで。それぞれ吹田を代表する工場を巡り、改めて吹田の魅力を再発見できる見学ツアーです。定員は50名、費用は昼食代込みで1名1,000円(昼食代込み)です。

ご応募は先着順で、1月4日(水)午前10時から観光協会の電話かFAXにて受付を開始します。定員になり次第締め切ります。(本ページの末尾に、お申し込みの詳細をご案内しています)お子様のご参加も大歓迎です。

★1月5日現在、定員に達しましたので、誠に恐れ入りますが以後キャンセル待ちになります。

◆当日の行程◆JR吹田駅中央改札前(09:00発)==JR吹田工場見学(09:15~12:00頃) 工場内食堂にて<昼食>===アサヒビール吹田工場(13:00~14:30頃)現地にて解散

JR西日本 吹田工場   「鉄道のまち吹田」を実感出来ます


正式名称は、西日本旅客鉄道 近畿統括本部 吹田工場。JR西日本の車両所・工場としては唯一気動車を扱わない電車専門の工場です。吹田市に移転し約90年、近畿・北陸エリアの鉄道輸送を担う電車約1,900両の検修基地として鉄道の安全・安定輸送を支えています。 左の写真は、工場内に展示している準鉄道記念物モハ52001号電車【通称:流電】。

日ごろは見学出来ない電車の世界をお楽しみください。
西日本旅客鉄道株式会社の詳しくはこちらから。

【吹田市と鉄道】吹田市は、古くから交通の要衝として栄えてきました。鉄道においても、大消費地の大阪を控え、明治時代から鉄道と共に発展してきたまちです。特に吹田操車場は、1923(大正12)年の開業以来、「東洋一の操車場」と称えられ、構内線路総延長約150キロ、一日最大貨車取扱可能量6000両は、いずれも1984年の廃止に至るまで、日本国内の貨車操車場の中で随一を誇りました。

アサヒビール吹田工場 アサヒビール発祥の地で出来たてビールに舌鼓


敷地面積約146,000平方メートルの吹田工場では、操業開始した明治24年(1891)当時の建物の一部を見ることができます。予約制による無料の見学コース(所要時間90分)では、案内役に従い、竣工当時のレンガの建物、ビールの原料の仕込み、発酵・熟成、缶詰め製造ライン、廃棄物再資源化の展示コーナー、約3,500種、6000本の世界各国のビール缶の展示室、できたての生ビールを試飲できる試飲会場などを、順次見学出来ます。また、ギフトショップでは、ノベルティグッズやビール酵母を使用した食品など、アサヒビール工場ならではの商品も取り扱っているほか、工場敷地内では一年を通してさまざまなイベントも企画・展開しています。アサヒビール吹田工場の詳しくはこちらから。

  • 見学時間/9:30~15:00
  • 定休日/年末年始 特定日(要事前確認)
  • 見学料/無料
  • 電話/06-6388-1943

【吹田市とアサヒビール】明治22年(1899)、アサヒビールの前身の「大阪麦酒会社」の創設に吹田の地が選ばれたのは、古くから吹田の水が名水であったことが理由のひとつになりました。当時、隣接する泉殿宮の「泉殿霊泉」を、ビールの本場のドイツのミュンヘンに送り、ビール醸造に大変適しているとの保証を得て、東洋初のビール醸造工場を建設したという逸話があります。レンガ造りの工場外観は、当時の吹田を象徴するもので「ビールのまち」として全国に知られました。

「徒歩で行く 吹田二大工場見学ツアー~JR吹田工場とアサヒビール吹田工場へ~」お申し込み方法

  • 応募開始日:平成24年1月4日(水)午前10時より先着順

★1月5日現在、定員に達しましたので、誠に恐れ入りますが以後キャンセル待ちになります。

  • お申し込み方法:氏名、住所、ご連絡先をFAXまたは電話にてお申し込み下さい
  • お申し込み先・主催:一般社団法人 吹田にぎわい観光協会TEL:06-6339-2301 FAX:06-6339-2314

番号はよくご確認の上、おかけ間違いにご注意下さい。尚電話やFAXが混み合い、かかりにくい場合もございます。