大学・研究機関のまち

吹田市は、総人口に対する割合から言えば、東京の八王子市についで、全国で2番目に 大学の多い都市であり、その数は大阪大学、大阪学院大学、関西大学、千里金蘭大学、大和大学、 国立民族学博物館で6つです。(国立民族学博物館は、博物館をもった研究所であり、ま た、総合研究大学院大学の文化科学研究科がおかれ、大学院教育が行われています) 更に大阪大学、関西大学、国立循環器病センター内には各種研究センターを擁しています。 吹田市は、まさに「大学・研究機関のまち」なのです。

大阪大学

大阪大学
大阪大学は1931(昭和6)年に、日本で6番目の帝国大学として創設されました。医学部の源流は、江戸時代の適塾に遡ります。1949(昭和24)年に新制大学へ移行、2004(平成16)年には国立大学法人として法人化しました。2007年10月に大阪外国語大学と統合し、日本の国立総合大学で唯一外国語学部を擁します。また、統合後の規模は、学部学生の入学定員において日本全国の国立大学で最大となりました。現在11学部・16研究科を擁します。吹田キャンパスには、本部と医・歯・薬・工・人間科学部と医・理工系の各種研究機関や附属病院があり、海外からの留学生や研究者も多数在籍しています。「地域に生き世界に伸びる」をモットーとして、地域に開かれた大学であると共に、常に先端研究をリードする大学を目指しています。

大阪学院大学

大阪学院大学

1940年(昭和15年)に創設された経理専門学校として大阪で最も古い歴史を有する 関西経理専門学校の前身、関西簿記研究所に始まります。「教育と学術の研究を通じ、 広く一般社会に貢献し、かつ人類の平和と福祉に寄与する視野の広い実践的な人材の育成」を建学の精神とし、開学以来一貫して実学教育を実践し、実業界をリードする優秀な人材を数多く輩出してきました。常に時代の求める人材育成を目指し、独自のカリキュラム編成や充実したプログラムにより、学生一人ひとりの夢をはぐくむごとができる、ぬくもりある教育を実施しています。大学院6研究科、大学8学部、短期大学、通信教育部、高等学校とAST College (関西経理専門学校、関西健康・製菓専門学校、関西医科専門学校)を擁する総合大学として常に新たな時代を展望しつつ、確かな歩みを続けています。

関西大学

関西大学

関西大学は、1886(明治19)年、関西法律学校として設立され、1922(大正11)年、千里山に学舎を建設し、法学部と商学部の2学部をもつ大学としてスタートしました。大学の教育理念は、総理事兼学長となった山岡順太郎が「学の実化」(学理と実際との調和)を提唱し、公開講座や語学講習会の開催、留学生の派遣、体育の奨励などに力を注ぎ、その伝統は現在も「開かれた大学」として地域社会の貢献に受け継がれています。 現在は、法、文、経済、商、社会、政策創造、外国語、人間健康、総合情報、社会安全、システム理工、環境都市工、化学生命工の13学部、大学院、法科大学院、会計専門職大学院、臨床心理専門職大学院、留学生別科を擁する総合大学として発展し続けています。

千里金蘭大学

千里金蘭大学

1905(明治38)年、大阪府立堂島等女学校(現・大阪府立大手前高等学校)の同窓会 「金蘭会」が、「学びたい」という当時の女性の声を背景に、女子教育振興を目的として 「私立金蘭会女学校」を設立しました。第二次大戦後、中学・高校・短期大学を併設する学園として発展し、2003(平成15)年以降、4年制大学を設置。創設以来100年以上受け継がれてきた、「教養と豊かな人間味を兼ね備えた有為な女性人材の育成」という建学の根本精神にのっとり、「人間の命・心・成長への科学的な知識と豊かな教養・人間性を兼ね備えた女性の育成」を理念としています。現在、生活科学部に食物栄養学科・児童学科、看護学部の2学部3学科があり、女性の資質を発揮出来る学習環境が整えられています。また、近年は生涯学習にも力を注ぎ、地域との間に垣根のない大学として発展しています。

大和大学

大和大学
大和大学は2014年(平成26)年に、ここ大阪吹田の地に開学しました。設置母体である学校法人西大和学園は、設立当初より「国づくりは人づくりから」を建学の精神の柱に据え、世界を舞台に活躍するリーダーとして不可欠な資質を育む独自の教育を実践してきました。1986(昭和61)年に「西大和学園高等学校」を開校して以降、中学校、短期大学を設置。グループ内に中学校・高等学校・短期大学またアメリカ西海岸を拠点とする西大和学園カルフォルニア校をもつ総合学園として発展してきました。その集大成として本学を設置し、学園で培ってきたノウハウを最大限に活かして、次代を担う人材を育成しています。現在は、教育・保健医療(看護・リハビリ)学部の2学部を設置。2016(平成28)年には、西日本で唯一の政治経済学部(設置認可申請中)を開設予定であり、一大総合大学へむけて着実に歩みを進めています。

国立民族学博物館(みんぱく)

国立民族学博物館

正式名称は、「大学共同利用機関法人 人間文化研究機構国立民族学博物館」です。 文化人類学・民族学に関する調査・研究をおこなうとともに、その成果に基づいて、 民族資料の収集・公開などの活動をおこない、これらを通して、世界の諸民族の社会と 文化に関する情報を人々に提供し、諸民族についての認識と理解を深めることを目的として、1974(昭和49)年に創設され、1977(昭和52)年11月に開館しました。 2004(平成16)年4月には、大学院後期課程(博士課程)のみの大学院大学である、 総合研究大学院大学 文化科学研究科の地域文化学専攻と比較文化学専攻が設けられています。世界に誇る博物館であると同時に、毎週土曜日は、小・中・高校生に無料観覧を設定するなど、地域に愛される博物館として様々な企画を随時開催しています。

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