みんぱくフェアを開催中

9月1日（木）から10月31日（月）までの2カ月間、吹田市情報発信プラザ「Inforestすいた」にて大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立民族学博物館の格別なご協力のもと「みんぱくフェア」を開催しています。

【みんぱくフェアのここがすごい：１】本物のマニ車（ぐるま）の展示
マニ車とは、チベット仏教の仏具として使用されるものです。筒の中には、真言が入っており、回転させた数だけ功徳が積めるそうです。今回、ブータンの国立民族学博物館から寄贈されたマニ車を、実際に手に触れて頂けるように特別展示しています。

【みんぱくフェアのここがすごい：２】世界各地の民具（生活用具）の1部展示
国立民族学博物館、略して「みんぱく」とは、世界の人びとのくらしと文化にふれる、文化人類学と民族学をテーマにした世界最大級の民族学博物館です。世界各地で収集した民族衣装などの生活用具を約１万点展示し、儀礼や芸能を紹介する映像を公開しています。みんぱくフェアでは、ブータンのお弁当箱、ミクロネシア、ブルキナファン、コートジボワールの仮面、ブラジルの土器、ケニアの彫像等の展示をご覧頂けます。

【みんぱくフェアのここがすごい：３】世界各地の楽器演奏体験（スタッフにお気軽にお申しつけ下さいませ）
・親指ピアノ（アフリカ）

・チャクチャ（南米）

・モーロック（東南アジア）※カエルの鳴き声に聞こえる音色の楽器です。

。この他、アサラト（西アフリカ）、サボテンレインスティック（中南米）の楽器演奏を体験出来ます。ご自分の手元に置いてみたい方は、みんぱくミュージアムショップでお買い求め頂けます。

【みんぱくフェアのここがすごい：4】「みんぱくへ行こう！」連動プレゼント企画
Inforestすいたにご来場下さった方にのみ告知しているプレゼント企画があります。※Inforestすいたにご来場された方にもれなくお渡しするプレゼントではなく、Inforestすいたでヒントを拾って、みんぱくで答えを見つけて、ツィッターからご応募の上抽選になります。

みんぱくフェアは、万博記念公園から徒歩2分、ららぽーとEXPOCITY1階グリーンサイド直進、突き当り左から2件目、親子で記念撮影が楽しめる「特別展【見世物大博覧会】2016年9月8日(木)〜2016年11月29日(火)」の「顔出しパネル」を目印にご来場下さい。

■EXPOCITYからみんぱくまでは徒歩約10分です

■特別展に合わせて大阪モノレール「万博記念公園駅」からみんぱくまで無料シャトルバスも運行しています。
（期間限定）乗降場所、時刻表等詳しくはこちらから。